最近のコアー削孔作業状況を載せます。

①砂防堰堤の水抜き用コアー

作業場所までは荷揚げ機で工具を上げました。

②フェンス用コアー

独立基礎への削孔のため、手前の側溝のふちにアンカーを打ち、専用の架台を使用して、削孔しました。

③手摺用コアー(角度付き)

角度調整柱を使用すれば、画像のような傾斜のきつい場所にも垂直に削孔することができます。

またバキュームユニットを使用し、アンカーを打たずに作業しました。