電動式コンクリートカッター工法
電動コンクリートカッターは労働安全衛生規則(内熱機関の使用禁止)第578条に基づいて考案制作されました。
電動200v駆動で排気ガスを排出しないため一酸化炭素中毒(CO)の心配が一切いりません。
CO中毒対策での送風機設置や食品や製品への養生の必要もいりません。
電動コンクリートカッターは、エンジンカッターと違い馬力が低いためステップカット(5cmずつの深切り工法)にて施工します。
ウォールソー工法と比べて、作業効率、汚泥回収効率は格段に向上しました。
クリーンな現場の作業環境や工期短縮に威力を発揮する時代にマッチした施工方法です。