こんにちは。
今回は、砂防堰堤維持工事のための既存鉄骨撤去コアーボーリング削孔を行いまいした。
既存のフェンスでは、高さが低く、老朽化もしているとのことで、
新しい鉄骨とフェンスに建て替えるために、コアーボーリング削孔で既存鉄骨を撤去することになりました。
主となる鉄骨の撤去コアーは、300Øの大きさで、深さ900mm。こちらが11本。
また各所に、主の鉄骨を支えるための、細い鉄骨を入れる角度45度のコアーを、
大きさ180Ø、深さ800mmで8本、削孔しました。
紅葉が始まり、穏やかな陽射しの中、チームワークで安全に作業することが出来ました。