焼津市内にて、既存側溝への500Φ削孔工事を施工してきました。
この500Φのサイズは当社で一番大きなコアビットです。
可変側溝の厚みは凹みがあるため、薄いところで60mm。
厚いところでも150mmほどでした。
なのでベースを固定するアンカーの位置を考えて、厚みのある場所に固定できるように施工しました。
このサイズとなると、コアを抜ききってしまうとビットからコアガラを出すのに重たくて大変苦労するので、145mmほど削孔したところでやめて、裏側からハンマーで叩いてガラだけを出しました。
綺麗に削孔することができました。
当社では大小様々なサイズのコア削孔が可能です。